9月の休診

こんにちは。
横浜中華街のひいろです。

早いもので、9月が始まりますね。
今更ですが、今年の7月で帰国して10年になりました。
年々、家族の人口が増え、部屋がめちゃくちゃ狭く感じます。
時の流れの早さを日々実感しています。

さて、9月の休診日ですが、
9月4日(土)は長野で研修のため休診になります。
お問い合わせ、治療の予約はLINEでお願い致します。
当院のサイトの一番下にあります。↓ ↓ ↓
日色鍼灸院

ところで、昨年から始まりました竹林を復活させる計画がありまして、今年も11月か12月には竹を切りに行く予定です。
そして、今年最後の最大の任務が、年末に弟と野営をすることです。

なぜ、竹を切るのは新月の時がいいのか?
なぜ、冬に竹を切るのがいいのか?

これも中国医学の根底にある陰陽を知る上では重要なことです。

治療だけしていても深いところから身体を変えるのは困難です。
食べ物、寝る時間、運動など、生活習慣、すなわち養生があってこそ身体は変わっていきます。

治療三分、養生七分

とはよく言ったものです。
そういう訳で「天人合一」を体現すべく、引き続き修行に励んで参ります。

それでは、今日は9月の休診と年末の任務に向けての決意表明でした。
再見🙏

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この記事を書いた人

傳統醫學研究所日色鍼灸院院長。
約10年の中国留学の後、横浜中華街にて開業。鍼灸学士、医学博士。
世界医学気功学会常務理事。

鍼灸、気功、徒手療法などの施術を中心に、養生(生活習慣)の取り組みから身体をサポートする。

プライベートでは、5人の子供の父親。

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