にーはお!ひいろです。
最近、「SNSの書き込みを見て連絡させて頂きました」という営業の電話が数件ありました。
集客につながる意見の提案をするコンサルティングの会社だそうです。
SNSを見て電話をしてくれたそうですが、それだったらSNSを通して連絡くれればいいのにと思いました。
しかも、朝九時半の忙しい時間帯に連絡してきました。
うちに営業の電話をしてきても意味ないのに…。
本当に、やれやれですよ。
さて、昨年のお話ですが、あるお店に食事に行ったところ、隣の席に会社員らしき男性三人が食事をしていました。
ジョッキのビールを美味しそうに飲んでいます。
その中の一人がビールで薬を飲みました。
仲間の一人が「何の薬を飲んでいるのか?」と尋ねると、
自分、喘息なんでずっと薬を飲んでいるんですよ。
と男性は言うのです。
キンキンに冷えたビールで薬を飲むなんて、それはまずいですよ!!!
と心の中でものすごく激しくツッコンでしまいました。
まぁ、僕は全然無関係なので、いちいち現実世界ではつっこみませんが。
僕からすると、この男性は新手のギャグか一発芸をやっているようなものです。
本当に自分の身体と健康に対して無責任だなと思います。
肺の経絡は胃から始まります。
中国医学では、冷たいものを飲むと胃が冷えますが、先に肺が冷えると考えます。
喘息の主な原因の一つは冷えです。
現代医学ではアレルギー反応として気管が炎症を起こすと考えています。
ですから、この炎症とアレルギー反応を抑えるために薬を予防として飲むのです。
でも、それは原因を突き止めていないので、根本的な解決にはなっていません。
残念ながら、ビールで薬を飲む男性の症状は悪化することはあっても、改善するのは難しいでしょう。
大人の喘息は治らない、と言いますがそんなことはありません。
少なくとも、喘息になる道理を知り、そのための予防策を取れば発作が起こりにくくなるはずです。
これから暑い季節がやってきます。
暑くなってから始めるのはきついと思いますので、先取りで参りましょう!!
今年の夏は、冷たい物の摂取を昨年の10分の1以下にしてみてください。
来年の体調は必ず今年より良いはずです。
食事中にお茶や水を飲むのも10分の1以下にすれば、今年中に体調が改善したのを実感できることでしょう。
難しいことは何もありません。
人体の「陽気」を守るだけです。
23時前に寝るだけでも「陽気」を守るのに良いですよ。
ガン、心臓病、脳卒中、糖尿病など様々な病気は「陽気」の衰えと関係しています。
これは僕個人が言っていることではなく、中国医学の経典『黄帝内経』に書いてあります。
もし、あなたが今より元気になりたいのならば、この方法を実行するだけです。
お金も時間もかかりませんよ。
だからこそ、ありがたみがないので、実行しないのかもしれませんが…。
そういう訳で、元気に毎日を過ごせる秘伝をお伝えしました。
それでは、再見!!
コメント
コメント一覧 (2件)
なるほど~☺私も気管支が弱いので、なるべく温かいものを取るようにします。ありがとうございました☺
僕も昔は気管支炎になりやすかったです。
ラーメン一杯食べるのに氷水を5杯飲んでいた時は、体調悪かったです。
まぁ、当たり前ですよね…。
本当に、こんな簡単なことだけで、体調が改善するので、是非お試しくださいね😄