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子供のチックについて

ニーハオ!ひいろです。
注射と採血は別です、と教えてもらいました。
注射は薬物を投与する。
採血は血液を採取するが、薬物を投与しない。
お子さんを「注射はしないから」と言って病院に連れて行ったら、採血されたそうです。
お子さんからしたら、針をされたのは同じですよね…。
僕も何だかしてやられた気持ちになりました(笑)

さて、子供は本当に無邪気ですよね。
大人になるにつれて、観念、思い込みでガチガチになっていくと動きも鈍るし、考え方も偏っていくのだな、とつくづく思います。
そんな無邪気な子供を見ていて、「子供だからストレスは感じない」と思っている人に時々出会います。
それは大きな誤りです。
子供は大人より話ができないかもしれませんが、受け取る情報は大人よりもはるかに多いようです。

僕も子供の頃は繊細で、ナイーブでした。
僕にもそういう時期があったのです。
小学四年生の時、横浜から横須賀に引っ越しました。
しかし、横浜の小学校が大好きだったので、絶対に引っ越したくなかったのです。
悩み過ぎた結果、小学四年生の時に十二指腸潰瘍になりました。

ところで、3歳の患者さんで、目をパチパチと強く瞬きするようになった子がいました。
実は、今年になって弟が生まれたのです。
ご両親は眼科に連れて行った方がいいでしょうか?と聞かれたのですが、その子の様子を見ると目には問題がなさそうでした。
そこで、お父さんとお母さんに「お兄ちゃんなのだから我慢しなさい」と言うことがないかと確認すると、お二人ともバツが悪そうでした。
そして、弟が生まれてからわんぱくさが増し、よく叱るようになったと言われました。
全身を整えるように治療はしましたが、ご両親が余計な圧力をなくすように伝えました。
結果、2~3回治療しましたが、2週間もすると目を強く閉じる症状はなくなりました。
ご両親も反省していました。

北京で食べた貝の料理。おそらくアワビと思われます。あまり覚えていません…。普段、貝を食べる機会がほとんどありません。

他にも、頻繁に首をすくめる癖の子も治療はしたことがあります。
子供のチックの場合、観察している感じでは、両親のどちらか、もしくは両方が口うるさいため、子供がストレスを感じてチックになるようです。
ですから、お父さんとお母さんは、まずは落ち着いて本当に言う必要があるかを考えることが大切でしょう。
チックの原因になることとして、一種の「心の傷」を受けてしまった場合でもおこることがあるようです。
何か衝撃的なものを見てしまった時などが症状の引き金になることがあるようです。

子供は大人が思っている以上に多感で、繊細です。
接し方に気をつける必要がありますね、と書いていますが僕も気をつけます。
病気になるのも、症状が出るのにも必ず原因があります。
それをしっかりと見極めることが、本当の意味での早期回復になるでしょう。

まずはスキンシップが良いですよ。
僕は毎晩、次女と三女のお腹と背中をマッサージさせられ、あ…、させて頂いています。
お陰様でものすごく元気です。
揉んだり、押したりする必要はありません。さする程度で十分効果がありますので、ぜひ試してみて下さいね。
それでは、良い週末をお過ごしください。

再見!!

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この記事を書いた人

傳統醫學研究所日色鍼灸院院長。
約10年の中国留学の後、横浜中華街にて開業。鍼灸学士、医学博士。
世界医学気功学会常務理事。

鍼灸、気功、徒手療法などの施術を中心に、養生(生活習慣)の取り組みから身体をサポートする。

プライベートでは、5人の子供の父親。

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