こんにちは。横浜中華街のひいろです。
今日のお話は、今朝、部屋で蜘蛛がチョコチョコと歩いているのを見て思い出したお話です。
私が住んでいたマンションは崑崙飯店という五つ星ホテルの職員が住む建物です。
マンションの管理を会社がやっています。
上の階から水漏れがあれば、チェックに来てくれます。
またトイレがつまってしまった場合にも管理会社の人が来てくれます。
ある日、旧正月の次の日、朝起きてみると爆竹によってベランダの窓が割れていました。
この修理も無償でしてくれました。
どういうシステムになっているのか、よくわかりません。
管理の一環だと思うのですが、ゴキブリ駆除の薬を壁に貼るとういう作業をしに来てくれた時のこと。
駆除薬は米粒ほど。
それを壁の三箇所くらいのところに貼ってくれます。
確かにその後、ゴキブリが出現しなかったです。
あの薬は一体なんだったのか気になります。
あんなに小さいのに、効果が長続きするのですから、驚きです。
だって、中国の蚊取り線香なんて、本当に強烈に効くのですから。
効きすぎて、人間にも効いてしまうくらいですからね。
朝起きて、私の喉がものすごく痛かったという思いでも13年も前のお話です。
横浜中華街に住んでいると、蚊取り線香なんて全然使わないので、今日のお話をすっかり忘れていました。
北京での生活を懐かしく思います。
次はいつ行けるのでしょう?
そういう訳で、今日はこれにて。
今天到此爲止,再見!!
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