2022年1月

本年もよろしくお願い致します。
日色です。
2022年が始まって、早くも三分の一が過ぎ去ろうとしていますが、いかがお過ごしでしょうか?

私は最近、身体の内部を自由に動かす練習に取り組んでいます。
体内の自由さを身体の外に波及させていくのですが、これがまた非常に難しく、苦戦しています。
何やら意味がわからないかもしれませんが、今年もテーマを持って臨んで参ります。

さて、1月の診療は若干変則的ですので詳細をお伝えします。

1月14日(金)は研修のため15:00以降休診
1月18日(火)は研修のため午後休診
1月24日(月)は研修のため午後休診
1月28日(金)は研修のためため15:00以降休診

とにかく、最近痛感しているのは、心が自由だと体も自由であり、体が自由だと心も自由でいられるのだな、と言うことです。
その逆も然り・・・
私たちは三次元の世界に生きているので、肉体を大切にしないことには日常生活が送れません。
身体の健康は本当に大切であると日々感じています。

中国医学には「正氣存內,邪不可干」という言葉があります。
つまり、体内で生命力が満たされていれば、細菌、ウイルスなどの感染症や暑さ、寒さ、湿気などの邪気に侵襲されることはないということです。
そこから言えることはウイルスが蔓延していることはそれほど重要でなく、身体自体をいかに元気に、健康的に保つか?ということが大切になってくる訳です。
そういうことで、身体を大切に毎日を過ごしていきたいと思います。

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この記事を書いた人

傳統醫學研究所日色鍼灸院院長。
約10年の中国留学の後、横浜中華街にて開業。鍼灸学士、医学博士。
世界医学気功学会常務理事。

鍼灸、気功、徒手療法などの施術を中心に、養生(生活習慣)の取り組みから身体をサポートする。

プライベートでは、5人の子供の父親。

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