坐骨神経痛には色んな種類があるのだな、と感じる今日この頃です。

こんにちは。
横浜中華街のひいろです。
最近、どういう訳か日色鍼灸院のホームページを閲覧されている人が増えています。
そのためか、横浜中華街に観光や出張に来たついでに当院で鍼灸治療を受けて帰っていくという方がけっこう来られています。
先日は四国から来られた方がいました。
中華街に来て鍼灸院に立ち寄るというのはなんだか不思議な感じがしますね。
良く見つけてくれたな、と思うと嬉しいです。

さて、今日は2年ぶりに来院された患者さんがいます。
正確にいうと以前来院された患者さんの仲間です。
アフリカのマリ共和国の方です。

マリ共和国ではイスラム教を信仰しています。
今日はラマダンの真っ最中だそうです。
夕方五時半までに治療を終え、食事に行きたいとのことでした。
日が出ている間は食事をしてはいけません。
お腹が空いているだろうな、と思いましたが、しっかり鍼とお灸とカッピング(吸い玉)でしっかり調整しました。

Google翻訳で英語を見せたら「アラビア語にして」と言われ、初めてアラビア語の機能を使いました。
4年前から坐骨神経痛で苦しんでいるとのことでしたが、全身の筋肉がパンパンに緊張していました。
あれだけ疲労がたまっていればおしりも足も痛くなりますよ。
身長が高く、ものすごいグッドシェイプでした。
筋肉がすごいですね。
190㎝ちかく身長があると本当に大きいですね。
UFCのヘビー級ファイターはみんなこんなに大きいのだな、としみじみ感じてしまいました。

治療が終わるころにはすっかり気持ちよさそうに休んでいました。
明日からまた元気に仕事ができるといいですね。
最近の日色鍼灸院はなんだか、にぎやかで面白いです。

取り留めないお話でしたが、今日はこれにて。
それでは、再見!!

道行く親切な日本人が電話をしてきてくれました。その後、数回電話で日色鍼灸院までの行き方を尋ねてきたのですが、ようやく到着するとしっかり地図を持っていたという…。これがあればそんなに迷うことはなかったような気がするのですが、なんでだろう…。

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この記事を書いた人

傳統醫學研究所日色鍼灸院院長。
約10年の中国留学の後、横浜中華街にて開業。鍼灸学士、医学博士。
世界医学気功学会常務理事。

鍼灸、気功、徒手療法などの施術を中心に、養生(生活習慣)の取り組みから身体をサポートする。

プライベートでは、5人の子供の父親。

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