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中国鍼と日本鍼、どちらがいいのか?というお話。

ニーハオ!ひいろです。
今日発覚したのですが、長女の同級生の中国人ママが、この5年間、僕のことを中国人と思っていたようです。
すっかり鉄板ネタになった「ひいろさん、中国人じゃないの?」シリーズ。
本日もありがとうございました!!

さて、僕は約10年中国に留学していたのですが、そのためか、よく尋ねられるのが、

中国鍼を使うのですか?
中国鍼は刺激が強いと聞いていますが、敏感な体質なので大丈夫でしょうか?

どちらの鍼も髪の毛ほど、もしくはそれより細いものです。
基本的には、治療で使う鍼は日本鍼です。
直径0.14mm、0.16mmという細いものです。

中国鍼を希望される方には使いますが、「中国鍼をお願いします!」と希望して来院される方は年に数人程度です。
中には「中華街 中国鍼」と検索して来院された方もいらっしゃいます。
何だか、中華街と中国医学に対する愛を感じますよね。
嬉しい限りです。

中国鍼にも種類が色々ありますが、腰回りには直径0.25mmや0.30mmの鍼を使うことがあります。
よほど痛みや痺れが強く、脳卒中の後遺症で麻痺している場合などには中国鍼を使いますが、基本的には日本鍼で十分効果が得られます。

色とりどりの麺!!本当に最高です!!実は今すぐ取材で北京に行きたいです。用事はいくつもあるあのですが、今年は中華街で頑張ります!

昔、鍼を作る職人の方から言われました。

鍼の太さは、石の大きさと同じだよ。小さい石を水面に投げ込めば小さい波紋が立ち、石が大きければ大きな波紋が立つものさ。
言ってみれば波動の大きさとも言えるだろうね。

僕が感じているのは、鍼は滞りを通らせる(疏通)作用に優れているということです。
お灸は温めて、気を補う作用に優れていると思います。
気功は、補う作用が強いようです。
身体、骨格の歪みを整えるのは整体などの手技療法が圧倒的に優れている気がします。
漢方薬は身体に足りない力やエネルギーを直接体内に取り入れて効くので、確実に効きます。
ただ、生薬の善し悪しが効果に直結するので、品質の良い物とそうでないものとでは効果は雲泥の差です。

話を元に戻しますと、中国鍼は「響(ひびき)」が日本鍼より強いため、緊張しやすい人、鍼に対して恐怖心がある人には使いません。
もしあなたが鍼治療を受けたいのだけど、怖くて悩んでいるのでしたら、一度ご相談下さい。

それでは、今日はこれにて。
再見!!

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この記事を書いた人

傳統醫學研究所日色鍼灸院院長。
約10年の中国留学の後、横浜中華街にて開業。鍼灸学士、医学博士。
世界医学気功学会常務理事。

鍼灸、気功、徒手療法などの施術を中心に、養生(生活習慣)の取り組みから身体をサポートする。

プライベートでは、5人の子供の父親。

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