よくある質問

お客様から頂く質問を集めました。

日色鍼灸院に行く前にわからないことがある。
ここではよくあるご質問をご紹介します。どうぞ参考にしてください。

  1. 鍼は痛くないですか?
    注射とは全く違います!
    当院で主に使用するのは髪の毛より細い鍼です。基本的には何も感じないのですが、人によっては「重だるい」、「ズ~ンとする」、「ピリピリする」などの感じを受ける方もいます。これは「ひびき」、「得気(とっき)」という現象です。感じることは非常にいいことです。身体が弱り切っている方は「豆腐を刺した感覚」のように鍼の下が「スカスカ」した空虚な感覚をわたしは受けます。回復してくると鍼の下が「ギュッ」としまった感じが出てきます。ただ、「ひびき」が好きな人があまり好きでない人もいるのは事実です。
  2. 保険証は必要ですか?
    必要ありません。
    当院は自費診療のため、保険証は必要ありません
  3. 相談したい時はどうしたらいいの?
    どうぞお気軽にお問合せください。
    お気軽に当院までお問合せください。ただ、治療中の場合は時間が取れないこともあるのでご了承くださいませ。メールでのお問合せは24時間受け付けております。
  4. 鍼治療で肝炎、HIVなどの感染症が心配です…。
    問題ありません。
    当院で使用している鍼は使い捨て(ディスポーザブル)です。もしくはプライベート鍼を使用しています。その他シャーレ、鍼皿などは歯科医院、病院の手術機材を消毒する際に用いるオートクレーブ(高圧蒸気滅菌)を使用していますので、安心して治療を受けて頂けます。
  5. 一回の治療時間はどのくらいかかりますか?
    治療時間自体は30分前後です。
    治療する時間自体は30分前後です。初診時は予診表にご記入頂く時間とカウンセリングのため10分前後お話を伺うので、合計で50分ほどを見ていて頂けるといいと思います。症状・病態により時間が前後することがあります。
    当院の治療はリラクゼーションとは異なりますので、60分や90分の必要ありません。
    むしろ、当院では治療時間は短くても効果的であり、身体にかかる負担が少なくて良いのです。
  6. 服装はどうしたらいいでしょうか?
    治療を受けやすい服装ならば気にしなくても大丈夫です。
    特に気にされることはありませんが、ワンピースや裾や袖がしまったものでなければ問題ありません。スーツのままでも治療はできますが、しわになる恐れがありますのでご了承ください。
    お着替えを持参される方も少なくありません。お着替えのスペースもございます。
  7. 先生の日本語がお上手ですが、日本に来て長いのですか?
    ありがとうございます!
    治療院のある場所が横浜中華街では非常に有名な「廣東會舘」のためか、よく中国人に間違われます(笑)。
    「日色(ひいろ)」という姓も珍しいせいか、華僑と間違われます。
    ちなみに「日色」という姓は千葉県に多い名前です。