ニーハオ!ひいろです。
名古屋に行ってきました。
素晴らしい先生方と出会えて嬉しいです。
カカロットのようにワクワクしています。
昨晩は、初めてルートインというホテルに泊まってのですが、ベッドの寝心地がとても良かったです!
お陰様で、2日間で麺を4食頂きました。
麺神様(めんがみさま)に感謝です(笑)。

さて、何を学ぶにしても良き師匠、もしくは導いてくれる人の近くにいることがものすごく大切だと思います。
「薫陶を受ける」と言いますが、文字通りお香の薫りが染み込むように、土をこねて陶器を作り上げるように、教育は時間とともに精神と肉体に浸透していくものです。
先生の側で治療を見ているだけでも肉体的にも、精神的にもエネルギー的にもその影響を受けます。

日色鍼灸院では気功教室を開催しているのですが、その中で「座功」という座って静かに気を養う練習があります。
僕と一緒に練習するとリラックスして気持ちよく座っていられるのですが、家に帰って一人で練習してみると5分も座っていられないという話をよく聞きます。

これには二つ理由があります。
一つは僕の気が参加者の方に作用しているので、リラックスしやすく座っていられます。
「内気」が弱いと経絡の通りが悪いので長時間座っていられません。

もう一つは、複数の人と一緒に練習することで「気場」というエネルギーフィールドが形成されやすくなるためです。
気場があるとないとでは練習環境が全く異なります。
練習を始めたばかりの人は、先生もしく経験者と一緒に練習をすることをお勧めします。

気血の流れが改善しやすくなるので、病気・症状の回復にも役立ちます。
ちなみに、丹田とはエネルギーセンターです。
発電所のようなものと考えるといいかもしれませんね。

一緒に練習することで、相手に気の影響を与える方法を気功では「帯功」と言います。
治療はもちろんのこと、スポーツ、武術、書道なども同じです。
先生と一緒にいる時はできるのに、一人になるとまたできなくなってしまうのは先生の影響を受けているからです。
これも一種の「帯功」です。
一人で練習するよりは成長の速度は上がるでしょう。

張士堂の藤原大輔君とちょっと気分の悪くなる話をしていたので、しっかりと味わえませんでした…。でも、スープは美味しかったのは覚えています!!

7~8年前に師匠と学会に参加した時のことです。
ホテルの部屋で師匠と一緒に気功の練習をしました。
ほんの5分ほどの練習でしたが、最後の1分くらいの時。
目を閉じているのですが、身体全体が渦に巻き込まれたようにグルグル回る感覚に襲われました。
内心、「なんじゃあ、こりゃあ~!!」と正直ビビりました。

師匠が「収功しましょう」と声をかけて下さり、練習は終わりました。
「収功」とは気功の状態から普段の状態に戻る時の整理体操のような動作です。
どんな感じがしたか、と尋ねられたので、先ほど体感したことを伝えました。

師匠は言いました。
「丹田を強化したので、身体の中で調整が行われました。
これで、何段階もパワーアップしましたよ。」と。

普段、師匠は多くを語りません。
ましてや、パワーアップしたというようなことは絶対に言いません。
それを言うと固執したり、成長の速度を求めたりするので、それ自体が練習の妨げになるからだと思います。
師匠が話し終わると同時に、僕の鼻から血が流れ始めたのです。
僕は16歳の時に鼻の手術をしているので、エネルギーの滞りがあったのでしょう。
帯功って本当にあるのだなと感じた体験でした。
あ、鼻は美容整形ではありませんよ。

とは言っても、気血が通っていれば何も感じないことが多いようです。
パワーアップしてくると古傷や滞りのある部位に違和感が生じてくることがあります。
それは、気血の流れが改善するために経絡の通りが良くなる時に起こる現象です。

他にも、あたたかい、風が吹いたような感じ、圧迫される感じ、チクチク、ピリピリ、ジンジン、モヤモヤするなど感じ方は様々です。
ただ、それらの感覚を求める必要はありません。
また、それらの感覚があるからといって特別いいと言う訳でもないので、淡々と練習することが大切です。
中には上記の感覚(気感といいます)を非常に重視する人も中います。

しかし、体表に生じる感覚は、気が表面を通っているだけなので、内臓まで達していないので浅い反応です。
ですから、全然喜ぶ必要もありませんし、悲しむ必要もありません。
気功の理論ではこのように考えます。

まぁ、エビデンスなんて全然ないですけどね。

そう言う訳で、この人はすごいなぁ、という方の近くで引き続き修行に励んで参ります!
自強不息!
自強不息!!