こんにちは。
横浜中華街のひいろです。
今日の昼間はまるで真夏のようでしたね。
十月十日、横浜中華街はとってもにぎやかでした!

 

さて、朝晩気温が下がり、カゼを引いている人、多いですね。
カゼを引くと、寒気、咳、身体の節々が痛む、発熱など様々な症状が出ます。
熱が出ている時に解熱鎮痛剤(カゼ薬)を飲むと熱が下がります。
当たり前ですよね、解熱鎮痛剤ですからね。

熱はなぜ出るか知っていますか?

カゼを引くから熱が出る!
だから、薬を飲んで熱を下げれば大丈夫!!

と思っていませんか?

 

体内に侵入したウイルスや雑菌を殺すために免疫細胞が戦うために発熱するのです。

 

と、言うことは…。
発熱するのは免疫細胞が頑張って戦ってくれているという証です。

熱を下げるということは、ウイルスと免疫細胞との戦いを邪魔していることになります。

まるで、銃撃戦が繰り広げられる中、後ろから仲間を打つような行為ですよね。
これでは、どちらの味方なのかよくわからなくなりますよね(笑)。

エビデンスなんてありませんが、免疫学の角度から見ると上述のようなことが起きているのです。

 

当院に来られるカゼを引いている数百人の患者さんに尋ねてみると面白いことがわかりました。
確かに、カゼを引いている時にカゼ薬を飲むと一時的に熱は下がります。
しかし、熱が下がっても身体のだるさは続くというのです。
当然、カゼを引くことで体力を消耗するというのもあります。

戦いの邪魔をするということは、ウイルスがまだ体内で生きているということが考えられます。
もちろん、血液検査や精密検査をした訳ではないので、本当のところはわかりません。
私の話にはエビデンスもないですからね。

さらに面白いことに、カゼ薬で熱を下げて、だるさを感じている患者さんの治療をすると、多くの人が治療をした夜に再び熱を出します。
これはよくあることです。

ウイルスを殺すために、自然治癒力が発動した結果、発熱したと考えられます。

熱が出るということは体力があるということです。

大切なので、もう一度言います。

熱が出るということは、体力があるということです!

お年寄りや体力が落ちている人は、微熱がダラダラと続きます。
体力がないので、熱が出せないのです。

中国医学では「邪正抗争」または「邪正相争」と言います。
要するに、自軍と敵軍が戦っている状態です。

結論を言うと、西洋医学の薬を飲んだ後に鍼灸治療をすると、蓋をして押さえつけられていた症状が一気に吹き出すことがありますが、心配しないで下さいね。

という話です。

常に身体は回復したがっているのですから。
何らかのきっかけで生命力が弱り、自然治癒力が働かなくなっているだけなのです。
そして、往々にしてそれを邪魔しているのは自分自身であるのです。

そんな偉そうなに話をしていますが、一週間のロシア滞在でサラダを15回ほど食べたら、帰国後も体調が悪くなりました。
もちろん、皆さんにお話するためのネタ作りですよ。
本当にしんどいので、次回行った時にはサラダは封印します!!

わかっちゃいるけどやめられない自分が不調を作るというお話でした。
そういう訳で、再見!!

キュウリのお浸し。フェンネルで香りづけし、塩味のさっぱりとしたシンプルな味付けです。これがまた美味しいの(^^♪。キュウリが嫌いなのですが、これは完食でした。

キャベツだったと思いますが、お浸し。これがものすごく美味しいの(^^♪。砕いたナッツがアクセントになっていて、やっぱり完食。まさかのお代わりが出てきました…。